2025.06.14

【2025年ふるさと納税】制度改悪に負けない！節約のプロが選ぶ「高コスパ返礼品」15選

yo-yo

こんにちは！Yo-Yoです。

2025年に向けて、ふるさと納税制度の「改悪」が話題になっています。ルールが厳しくなる中、「もう、ふるさと納税はオトクじゃないかも…」と不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、ご安心ください。選び方次第で、ふるさと納税は依然として家計を助ける強力な味方です。

今回は、こちらのYouTube動画を参考に、節約のプロが厳選した「本当にコスパの良い返礼品」を15品、一挙にご紹介します。日々の生活に欠かせない消耗品を中心に選び抜かれているので、確実に節約効果を実感できるはずです。

▼今回参考にした動画はこちら

食費を賢く削減！おすすめ返礼品【食品編】

まずは、家計の支出で大きな割合を占める「食費」をぐっと抑える、おすすめの食品返礼品から見ていきましょう。

お米かつてほどの圧倒的なお得感は薄れたものの、毎日消費するお米は、家計への貢献度が非常に高い定番の返礼品です。常温で長期保存できるのも嬉しいポイントです。
くまモラーメン（熊本市）1食あたりの実質価格が約90円と、驚異的なコストパフォーマンスを誇ります。美味しくて手軽なだけでなく、災害時の備蓄食としても非常に優秀です。
ほぐし明太（北海道鹿部町）2.1kgで12,000円という大容量が魅力。皮がないため、パスタやご飯のお供として手軽に使える点も高く評価されています。
厚切り銀鮭（千葉県銚子市）スーパーの切り身には戻れなくなるほど、分厚くふっくらとした身が特徴です。冷凍庫にストックしておけば、忙しい日の夕食に大活躍します。
小分け真空パック豚肉（北海道更別村）5.1kgで18,000円というお得さに加え、300gずつの小分け真空パックになっているのが最大の魅力。使いたい分だけ解凍でき、フードロスを防ぎます。
デミグラスハンバーグ（福岡県飯塚市）湯煎するだけでレストランのような本格的な味が楽しめる、冷凍ハンバーグ。外食の回数を減らし、食費と手間を同時に節約できる逸品です。
ツナ缶（青森県八戸市）常温で長期間保存できるツナ缶は、備蓄品の優等生。サラダやパスタ、サンドイッチなど、様々な料理に活用できる万能さも魅力です。
黒毛和牛ハンバーグ（佐賀県唐津市）少し贅沢をしたい日におすすめ。調理に少し手間はかかりますが、肉の旨みを存分に味わえる本格派ハンバーグです。
そうめん（長崎県雲仙市・南島原市）夏場はもちろん、年間を通して活躍するそうめん。価格と味のバランスが良く、お米の消費を抑えたい時にも重宝します。
ドリップバッグコーヒー（兵庫県淡路市）1杯あたり約27円と、非常にお得。毎日コーヒーを飲む方にとっては、通信費と同じくらいの節約効果が期待できる、見逃せない返礼品です。
強炭酸水（山梨県富士吉田市）1本あたり約43円という安さが魅力。お酒の割り材や、そのまま飲むリフレッシュドリンクとして最適です。

必ず使うからムダがない！おすすめ返礼品【日用品編】

食品以外で狙うべきは、購入の手間が省け、確実に節約につながる「日用品」です。

おしりふき（愛知県小牧市）赤ちゃんのいるご家庭の必需品。適度な薄さと品質の高さで、日常使いに最適と評価されています。
ボックスティッシュ（兵庫県小野市・愛媛県四国中央市）誰もが毎日使う消耗品だからこそ、ふるさと納税で手に入れるのが賢い選択。コスパを重視して選びましょう。
トイレットペーパー（静岡県沼津市・岩手県一関市）2倍巻きなどの長持ちタイプを選べば、交換の手間が省けるだけでなく、一度の寄付で長期間購入が不要になるため、買い物の負担を大きく減らせます。