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2024年11月から、SBI証券でクレジットカード積み立て投資をしてポイントを獲得するには、年間10万円のクレジットカード利用が必要になります。これにより、ポイント目当てで少額積立をしていた人には痛手となるでしょう。
しかし、諦めるのはまだ早い!SBIには、クレジットカード積立よりも断然お得な方法があるんです。
SBI証券のクレジットカード積み立て投資は、投資しながらポイントも貯められるお得な制度でした。しかし、2024年11月からは、年間10万円以上のクレジットカード利用がポイント付与の条件となります。
これにより、
は、ポイントを獲得することが難しくなります。
SBI証券のクレジットカード積み立て投資の改悪に嘆くのはまだ早い!SBIには、クレジットカード積立よりも断然お得な方法があります。それは、SBI銀行の活用です。
SBI銀行のメリットは、
つまり、SBI銀行に預金しておくだけで利息がつき、それをSBI証券で投資することができます。しかも、米国株・ETFの売買手数料が無料なので、投資コストを抑えることも可能です。
SBI銀行には、
の2つの選択肢があります。それぞれの特徴を比較してみましょう。
銀行名 | メリット | デメリット |
---|---|---|
SBI新生銀行 | ・普通預金金利0.3%(税引き前)<br>・SBI証券との連携で投資資金を自動入金可能<br>・資金は通常の口座に残るので、必要に応じて簡単に引き出せる | ・特になし |
住信SBIネット銀行 | ・普通預金金利0.001%(税引き前)<br>・SBI証券との連携で投資資金を自動入金可能<br>・SBIハイブリッド預金に資金を移す必要がある | ・普通預金金利が低い・SBIハイブリッド預金に移す手間がある |
どちらの銀行もメリットがありますが、普通預金金利が高いSBI新生銀行がおすすめです。
SBI証券のクレジットカード積み立て投資の改悪は残念ですが、SBI銀行を活用することで、さらにお得に投資することができます。
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